INTRODUCTION

誰もが一度は見たことがあるコンビニの成人雑誌の棚。成人誌という性質柄、雑誌の制作過程はあまり知られていない。その知られざる性的メディアの裏側で従事する者の苦悩や問題点を多数の関係者から取材。実話を元にした本作は脚本執筆に3年以上をかけ、また完全自主制作という制作スタイルを生かし、大手映画会社が作ることのできない忖度ナシ、配慮ナシの作品を完成させた。
電子出版の台頭による出版不況、東京五輪開催決定によるコンビニからの成人雑誌撤退、さらに追い打ちをかけるように起きた新型コロナウイルスなど、激動の時代に生きた彼らにスポットを当てた業界内幕エンターテイメント。

STORY

オシャレなサブカル雑誌が大好きな詩織は念願かなって都内の出版社に就職。しかし、そこはオシャレのカケラもないどころか卑猥な写真と猥雑な言葉が飛び交う男性向け成人雑誌の編集部だった。理想とかけ離れた職場に最初こそテンションがダダ下がりの詩織だったが、女性編集長の澤木や女性ライターのハルなど、女性が「エロ」を追求している姿に刺激を受け成人雑誌に対して興味を持ち始める。しかし、そんな中、編集部で取り扱っていた雑誌で「とんでもないミス」が発覚。それを境に共に激務を戦ってきた同僚の編集者たちが次々と退社。オーバーワークで心も体も疲弊しきった詩織だったが、さらに追い打ちをかけるように衝撃的な事実を知ることになる。

 

CAST & STAFF

CAST

杏花


ヤマダユウスケ

架乃ゆら


西洋亮

山岸拓生

菊池豪

岩井七世


西尾友樹 タカハシシンノスケ 長野こうへい

善積元 山口大地 木村知貴

大迫茂生 ジューン・ラブジョイ あらい汎

中島愛子 草野康太 尾倉ケント

松井董平 秋乃ゆに 桑山こたろう

 真矢みつき きみと歩実 上田操

春日井静奈

カトウシンスケ

グレート義太夫

STAFF

監督・脚本・編集:横山翔一

プロデューサー:宮嶋信光

脚本:山本健介、宮嶋信光


撮影:佐藤直紀
照明:山口峰寛
録音:川本七平

美術:柴田正太郎
装飾:杉崎匠平

衣装:青木茂
スタイリスト:森内陽子

メイク:安藤メヰ
編集:小笠原風

劇伴:伊藤資隆 仁科亜弓 岸弘二 尾飛良幸

音楽:Makoto Okazaki

挿入歌:「資本主義Workers」Marukido

主題歌:「パレード」ナギサワカリン

制作:ふくよか舎

​製作:ピークサイド

配給/海外セールス:日活